バリエは
ここが違う


会社案内や販促ツールを制作する業者は多く、それぞれに得手不得手があります。それらを表にまとめてみました。

バリエはここが違う!販促印刷物「業者別比較表」

大手広告代理店 バリエトップ 印刷会社
プランニング能力
有名企業のプランニングは得意ですが、一般中堅企業のものを手がけるとちょっと実情と合わないことも...。
中堅企業の実情に即した販促印刷物の“専門店”です。質では“デパート的”大手をしのぎます。
× 印刷会社比較的苦手とする部分です。(大きい所も、小さい所も)
デザイン能力
力量において全く問題ありませんが、一部の有名企業以外には、手を抜く傾向が...。
大手企業の広告物を手がけてきたベテランが中心になります。カラーセンスは自信があります。
自社の制作室をもっているところもありますが、どうしても印刷しやすい簡単なデザインに走りがちです。
撮影能力
コストを別にすれば、全く問題なし。
工場やオフィスの出張撮影、そして商品撮影体制も万全です。グレードの高い写真をお届けします。
仕上がりよりも“製版しやすい写真”をカメラマンに注文しがちです。
機動力
一流スタッフを揃えていながら、ともすれば大きすぎて小廻りがきかない所も...。
制作にタッチする責任者が、打ち合わせにうかがいます。小廻りもききます。
営業社員は非常によく動いてくれますが、デザインやプランニング、撮影に対する知識がちょっと...。
知名度
有名なところはホントに有名で、ブランドと言ってもいいかもしれません。
× 40年の社歴は企業の「影武者」に徹した歴史。無名でも知る人ぞ知る会社です。
× 知名度と技術が比例しないところが印刷というもの。
コスト
(指数は当社を
100とした場合です)
× 200 500 結構一般の会社も相手にしてくれるし、良いものはできますが、まちがいなく高い!
100 印刷は外注ですが、常に大量の印刷物を発注しているので、かなり安く当社に供給されます。従ってお客様にも安く供給できます。
× 50~150 ほんとうに安い良心的なところから、シロウトと見ると高い見積りを出すところまで千差万別です。
広告効果に
ついての考え方
イメージ戦略を得意とする大手は、物量で効果を狙います。ビジュアル偏重と言う面もあり、デザインは良くても効果を疑うようなものも...。
説得型の広告で、短期決戦を得意としています。クライアントの経費をセーブします。
× この部分は、ハッキリ言って弱点ではないでしょうか。